資産運用は、短期的な利益を目指すのではなく、
長期的に資産を増やすことをオススメしております。
資産の元本割れや無価値化というリスクを抱えつつも、
「長い目で資産を育てる」というスタンスであるべきだと、私は考えております。

どうして長期の投資がオススメなんですか?

短期的利益を目指すのであれば、
それはギャンブルと同じであると考えているからだよ。
リスクを取らないと、資産を増やせない時代になった
金利が高かったときは、銀行の定期預金などに長期間預けることによって、
ある程度資産を増やすことは可能でした。
しかし、低金利時代となった現在では、元本保証のある商品では金利が低すぎて、
定期預金でも資産を増やすことがほとんどできなくなりました。
↓定期預金の金利については以下の記事をご覧ください。
従って、現在では、ある程度のリスクを取らなければ、
資産を増やすことができない状況です。
とは言え、資産運用初心者の方に株や債券、暗号資産、純金、先物投資は
市況判断や企業研究などをしなくてはならず、ハードルが高いと
感じているのではないでしょうか?
そのため、私は資産運用初心者の方に対して、
少額から運用できる積み立て投資信託をオススメしています。
↓なぜ、投資信託が初心者向けなのかという理由は、以下の記事をご覧ください。
短期的な利益ではなく、長期的利益を目指す!
これは、私のポリシーでもあるのですが、
投資とは「お金が必要なところに、お金が供給されること。」で、
その投資されたお金で経済的な利益が出ることによって、
投資した企業などの価値が上がったり、利益が利回りとなって戻ってくることを
期待して投資します。
当然、そういう目的で投資した企業などの価値の上昇には
一定の時間がかかるでしょうから、短期的な利益を生み出すことは期待できません。
しかし、長い目で見ると、付加価値が少しずつ上がっていくため、
最終的に、その資産は短期的利益を上回るようになるでしょう。
短期的利益を目指すと、リターンも大きくなりますが、
リスクはさらに大きくなります。
特に出資金を出して、リターンがあるか、まったくないかという二者択一は
投資と言えず、ただのギャンブルだと私は考えています。
ギャンブルの場合、その掛け金はお金が必要な所に回るとは限りません。
長期投資では時間を味方につけて、価値の低下リスクを平準化しています。
(ドル・コスト平均法と言います。)
ドルコスト平均法とは〜ある時期に買った商品が100円、またある時期に買った商品が90円と価値が変動する商品の購入を長期間行うと、最終的にはその購入コストは平均化して、価値の低下はあまり起こらなくなるという、長期購入における理論のことです。
また、私の経験上ではありますが、一般的な資産運用益、つまり利息は、
どんなに頑張っても年率4%くらいです。
それ以上の商品は、何かウラがあると考えたほうがいいでしょう。
長い目で見ると、資産はどのくらい増やせる?
例えば、私が現在実験している月2,000円での少額積立投資信託を例にすると、
年率を3%で運用できると仮定して計算したら、以下の通りとなりました。


2020年スタートとして、20年後の2040年には、そのまま積み立て貯蓄した場合と比べ、
184,236円の運用益、37%の資産増加
という結果になりました。
もちろん、試算通りになるとは限りませんが、大体の目安として考えてください。
積立投資額についても、途中で変更をするなどで、運用結果が大きく変わる
可能性もあります。
なぜ年率3%で、20年後の最終的な資産を137%まで増やさせたかというと、
運用益がさらに利益を生む「複利」の効果があっため、
それだけ資産が増えていたものと考えています。
リスクとリターンのバランスを考えて、資産運用は長い目で。
短期的に大きくリターンを目指す場合は、どうしてもギャンブル要素が抜けず、
抱えるリスクも大きなものになってしまいます。
長期的な積立投資であれば、時間を味方につけることによってリスクを平準化し、
資産を守りながら増やすことも可能となります。
そのため、資産運用はリスクとリターンのバランスを考えて、
「資産を育てる」つもりで、長期に渡って資産運用することをオススメします。
この記事が、あなたのお役に立てば嬉しいです。




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